UART ボーレート計算機
クロックと目標ボーレートから分周比・誤差・レジスタ値を計算
使い方
- モード(AVR / STM32 / Generic)を選びます
- クロック周波数を入力します(例: 16M)。よく使う水晶はボタンからも選べます
- 目標ボーレートを選ぶか、カスタムで入力します
- 実ボーレート・誤差率・書き込むレジスタ値(UBRR/BRR)と、許容範囲内かの判定が表示されます
- 総当たり表で、そのクロックで安全に使える標準ボーレートを確認します
こんな場面で使えます
- マイコンのUART設定でボーレート誤差が許容範囲か確認したい時
- UBRR / BRR などのレジスタ設定値をすぐに知りたい時
- 手持ちのクロック(水晶)でどの標準ボーレートが使えるか調べたい時
- 誤差0%にできる水晶周波数を選びたい時
よくある質問
ボーレート誤差は何%まで許容されますか? ▼
受信側は1ビットを16倍程度でサンプリングするため、送受信を合わせて±2〜3%程度が安全圏とされます。本ツールの既定は±2%で、許容誤差は変更できます。誤差が大きいとフレーム後半でサンプリング位置がずれ、受信エラーの原因になります。
UBRR と BRR の違いは何ですか? ▼
どちらもクロックを分周してボーレートを作るレジスタです。AVRのUBRRは「分周比−1」を格納し16倍(通常)/8倍(倍速)で分周します。STM32のBRRはUSARTDIV(= クロック ÷ ボーレート)をそのまま格納し、オーバーサンプリングは内部で16倍されます。本ツールはこの違いをモードで吸収します。
なぜ 1.8432MHz のような半端な水晶が使われるのですか? ▼
1.8432MHz やその倍数(3.6864 / 7.3728 / 11.0592 MHz など)は、9600・115200 などの標準ボーレートを誤差0%で割り切れるよう選ばれた「UART用水晶」です。これらを使うと分周誤差が出ません。総当たり表で誤差0%になることを確認できます。
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